新卒が会社で輝けない6つの理由 「●●だから新卒が仕事辞めたくなる!」

新卒が会社で輝けない6つの理由 「●●だから新卒が仕事辞めたくなる!」

「この会社に入ってからには1日でも早く仕事を覚えて、あわよくば若手トップ、最短で昇進できるように頑張ろう!」という思いで入社をした人は多いのではないでしょうか。

 

ですがそんな思いは遅かれ早かれ根本からぽっきりと折れてしまうことがほとんど。

 

満ち満ちていたやる気の炎は消え失せ、「こんな仕事辞めたい」「いつ辞めようか」と180度転換してしまう。

 

そんな「堕天」してしまう新入社員が後を絶たない裏側には一体何があるのか。新入社員の方はもちろん、年輩社員の方も胸に手を当ててじっくりと考えてみてください。

 

 

できる奴ほど評価されない

かなり多いのがコレです。
会社ではいわゆる「デキル社員」ほど評価されません。
なぜなら「物事の本質をずばり見抜いたり」「会社が抱えているそもそもの問題の根源」・「今何を最優先ですべきか」といったことがいちいち見えてしまうからです。しかも、そういった発言を先輩社員に言うと「その前に目の前の仕事をたんたんとやれば宜しい」なんてことを言われる始末。

 

しかもそういう先輩ほど日頃から若手に対して「思ったことはちゃんと言うように」というスタイルで仕事をしていらっしゃるんですね。
また、論理的思考尿力が高く「周りがアホに見えてしまう」のもデキる社員の特徴の1つ。

 

だらだらと仕事をされるだけでも大概腹が立つのに、自分が論理的な説明をすると「ん、何言ってんのかな君は」というリアクションをされる。たまったものではありませんよね。筋道を立てて、決して主観や感情などではなく事実とデータをもとにして提示したアウトプットが「んー、、駄目だな。よくわかんないよね」と一蹴されてしまっては、こんな仕事やってられるかとなって当然です。

 

最初はそれでもめげずに頑張ろうと思っても、何十何百と繰り返されていく内に徐々に無えていき、仕事を辞めたいモードに突入。デキる新入社員ほど、こうなる運命なのです。

 

会社の利益はお年寄り優先

新卒の平均月収はおよそ20万円前後。大手も中小もそれほど大差はありません。
もちろん新卒社員だって馬鹿ではありませんから、入っていきなり月収50万円をもらえるなんて思っていませんよ。

 

ただ、1つ気に食わないのは「窓際に座っている、自分より明らかに仕事ができないおじいちゃんの方が何倍も給料をもらっている」という事実。

 

もちろん、「何を青臭いことを言っとるか」と日本中に蔓延している中年のおっさん・おばさんかに一刀両断されますがね。

 

とはいえ、せっかく頑張って会社に利益をもたらした所で「何もリターンが無い」というのは年頃の20代には痛すぎます。さらには、頑張っても頑張らなくても給料がほとんど変わらないということになれば、「いやもうこれって頑張るやつが損するじゃん」となる若手が続出するのも無理はありません。

 

仕事を辞めたいという若手の中には、こんな理由をもっている人も少なくないのてはないでしょうか。

 

 

仕事の内容がつまらなさ過ぎる

新卒が仕事を辞めたいと思う理由の中でも、かなり深刻なのがこの問題です。
「おいおい何じゃこの仕事は。。言ってたのと全然違うじゃないですか。」「何この仕事。。やばい。つまらなさ過ぎでしょ!」
こんなことを理由に仕事を辞めたいと思う新卒社員が溢れかえっているんですね。

 

さて、ここで問題なのは「新卒社員が思っていることは"甘い"」のか「ごもっともなのか」という2つの意見。

 

どちらがより正解に近いのかということです。結論から言うと、「どっちも正しい」が正解になります。というのも「世の中の大概の仕事は"つまらない""おもしろくない"という側面が必ずあり、それを入社前に新卒社員へ伝えることなど不可能」だからです。

 

要は、「どこの会社へ入っても、ビジネスパーソンである以上、つまらない仕事やおもしろくない仕事はやらないといけない。

 

どんなに外から見て楽しそうに見える会社でも、内部では「厳しい売上ノルマ」や「面倒な事務処理の山」がセットになっているもの。かといって、そんな当たり前すぎることを、入社前にいちいち"うちはおもしろくない仕事もやらないといけません"と説明をする会社は存在しません。」

 

この結果、入社してから突き付けられた「おもしろくなさ過ぎる仕事」を前に、こんな仕事早く辞めたいとなってしまうんですね。新卒社員にも会社側にも一定の罪と、情状酌量の余地がありという判決が妥当でしょう。

 

(もっとも、会社に従属している社畜の先輩方は、おもいっきり会社に洗脳されていますからね。おもしろくもない仕事をやっているという自覚すら、もはやありません。
ある種の「無」の境地かもしれませんね。なので、可愛そうなのは新入社員の方ですよ。
何も洗脳されていない状態で会社に入ってしまい、つまらない仕事に対して「素直につまらない」という極々純粋な反応して、結果、仕事を辞めたい状況に陥ってしまうんですから。どこまでいっても、つまらんものは、つまらんです。)

 

 

せ、、先輩より先に帰ったら怒られるだと!?

某コンサル会社の逸話をご紹介します。
ある新入社員のAさんは相当な頑張り屋。ある日、そろそろ終電だということで夜中の0時を過ぎたところで、先輩に挨拶をして帰ろうとしたそうです。そこで先輩はこんなことを言いました。「お前は俺より先に変えるのか。俺より仕事ができないお前が先に帰るということは、俺との差は広がるばかりだろう。できないのなら、俺より先に帰るという選択肢はないはずだろ?」

 

ざっくり、こんな感じの話です。怖いのは、この話を聞いて「なぜか触発されて"その通りだ!"」と思ってしまう新入社員がいるということです。

 

 

でもちょっと待ってくださいね。そもそも
「長く働けば成果がでるんですか?」
「深夜まで働けば高い室のアウトプットができるんですか?」
「働けば働くほど能力が伸びるんですか?」

 

 

違いますよね。そうです。違うんですよ。「できる社員は労働の価値を、労働の時間で語ることなんてありません」。例えば国は変わりますが、ウォール街で働く年収何億とか何十億とかを稼いでいるビジネスパーソンなんて「普通にランチを食べてから出社して、日暮れ前にさっさと帰ってしまいますからね。」

 

もちろん日によって残業することはあっても、無駄に残業をすることなんてありません。もちろん賃金制度などが異なりますから一概に比較はできませんが、少なくとも言えるのは「労働時間=労働の価値」ではないということ。長く働いている社員があたかも頑張っているやつのように評価されていたら、そりゃまともな新入社員は辞めたくなって当たり前ですよ。

 

 

(ベジータの写真)

け、、結果を出しても上司に手柄をとられるだと!?

これもよくある話ですね。新入社員がいくら頑張って会社に利益をもたらしたところで、評価されるのは「立派な成果を出した新入社員」ではなく「立派な成果を出した新入社員」を「立派に教育した上司・先輩方」なんです。

 

なぜ戦国時代に、武士たちが命をかけて戦場で奮闘したと思いますか?「活躍すれば領土なり報償なりがたんまりともらえるからですよ」。戦場で大活躍したにもかかわらず、戦場の隅っこのほうで馬に乗ってのらりくらりしていたおっさんに手柄をとられて、平静でいられるわけがありません。「ああもう武士なんて辞めたい。」って普通なりますよね。

 

 

会社の悪習に洗脳されて能力・才能が鈍化

「入社した時の方が頭が良かった。」「新入社員の時の方が課題発見力や創造力が高かった。」こんなおっさん・おばちゃん社員が山のようにいるのが今の国内企業が抱える実情です。ピュアで才気あふれる若者が、やがては会社という宗教の信者になり、行く果ては布教活動にいそしむ敬虔な社畜宣教師。

 

どんなに綺麗な花を咲かす種も、その土壌である土が駄目だと「花どころか、芽さえも出ない」。人間もこれと同じです。どんなに才能があっても、能力が伸びる余地がったとしても、いる場所を間違えれば絶対に輝くことなどできない。それどころか根元から腐ってしまうんです。さらには新たな種が入ってきたら、その種をここぞとばかりに腐らせるなんてことになる。

 

でも人間は種や球根と違い「自分の意志で、埋まる土を事由に選べますよね」。「なんかこの土壌、私を腐らせようとしてるじゃん!」と思ったら、違う花壇に行けばいい。「うーわ。。どの花壇みても全然花なんて咲いてないんだけど、、」と思うなら、「自分で花壇を創ればいい。」もしくは「みんなが腐ってる花壇の中に、自分は腐らないような土をこっそり埋めればいい」。こうやって自分の意志でいかようにもできるのが人間なんです。

 

ぐったりと腐り果てるのも、優美な花を咲かすのも「自分で決められる」。どれだけ今の会社に失望し、仕事を辞めたいと思ったとしてもこのことを忘れないようにしてくださいね。




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